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現金の贈り物

出産祝いとして現金を贈る場合は、表に「おもちゃ料」などとして送ることができます。相手の欲しいものが分からない場合には、そうしてとりあえず現金を贈るのでも良いでしょう。実際に何に使われるのか分からないというのは確かにありますが、そこは相手の方を信用してあげましょう。そもそも大切なのはお祝いの気持ちですし、何に使うにせよ相手にも考えがあるはずです。

出産祝いで現金を贈るのは、それほど妙な話でもなく、むしろ一般的であるといえます。ちょっとした友人・知人・同僚であれば五千円くらいが一般的で、兄弟・親戚であれば一万円ほどが普通です。友人でも付き合いが深く祝いたい気持ちも大きければ、一万円をお渡ししても悪くないでしょう。ただし常識はずれに大きい(もしくは少ない)金額は、マナー違反とも捉えられます。

出産祝いを現金で贈る際、留意点として、縁起の悪い数字は入れないことが挙げられます。縁起の悪い数字とは、例えば「死」を連想させる「四」や、「苦」を連想させる「九」などといった数字です。どちらも出産に際しては幸先の悪い数字で、一般的に好まれることはありません。ハードロックやデスメタルがご趣味のお付き合いであれば分からなくもないかもしれませんが、決して一般的とは言えないでしょう。

出産祝いを現金で贈るのは意外と普通ですし、何を贈るのか迷った場合は悪くない選択です。相手方に委ねるというのは、相手にとっても喜ばれるかもしれません。

出産祝いの基本的常識